2015年09月21日(月)
FX:ドル高、年内の利上げ観測が改めて高まる中で買いが先行
[場況]
ドル/円:120.55、ユーロ/ドル:1.1188、ユーロ/円:134.88 (NY17:00)
為替はドル高が進行、FED高官から年内の利上げを見通すコメントが相次ぎ、FRBと日欧の中銀の金融政策の違いが改めて材料視される中、ドルが改めて買い進まれる展開となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間から買いが先行、早々に120円の節目を回復した。中盤にかけてはジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には119.70円台まで反落。その後は再び買い意欲が強まり、ロンドンでは120円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ってからは買いの勢いこそ一服したものの、日中を通じて120円台半ばの水準を維持しての上下が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間では買いが優勢、1.13ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.12ドル台半ばまで反落。その後も売りの勢いは衰えず、1.11ドル台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤には1.12ドル台前買い戻される場面も見られたが、午後には再び売りが優勢、1.11ドル台後半まで押し戻されてのもみ合いとなった。ユーロ/円は、アジア時間では135円台半ばでもみ合う展開、午後には買い意欲が強まり、ロンドン朝には136円台回復するまでに値を伸ばしたものの早々に息切れ。その後は再び売りが先行する展開、NYに入ると下げ足を速め、135円を割り込むまで一気に値を崩した。中盤以降は売りも一服となったものの、上値はいつまでも重いままだった。
Posted by 松 9/21/15 - 18:10



