2015年09月23日(水)
FX:ユーロ全面高、ドラギ総裁が追加緩和に慎重な姿勢示す
[場況]
ドル/円:120.26、ユーロ/ドル:1.1185、ユーロ/円: (NY17:00)
為替はユーロが全面高の展開。ECBのドラギ総裁が追加緩和の可能性について慎重な見方を示したことを受け、ポジション調整の買いがしっかりと集まった。ドル/円はアジア時間には売りが優勢、一時119円台後半まで値を下げる場面も見られた。午後には一転して買いが集まり120円台前半まで値を回復、NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いた。昼前には一時120円台半ば前値を伸ばしたものの、この水準では売り圧力も強く、120円割れをうかがうまでに反落。午後からは120円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.11ドル台前半の、やや広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入っても同水準での推移が続いた。NYでは徐々に買い意欲が強まる格好となり、午後には1.12ドル台まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、1.11ドル台後半まで値を下げての推移となった。ユーロ/円はアジア時間には売りが優勢、133円台前半まで値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、133円台後半までレンジを回復、NY朝には134円台前半まで上げ幅を拡大した。その後一旦は売りに押し戻されるなど、不安定な上下を繰り返す格好となったが、午後には134円台半ばまで上げ幅を拡大、その後動意も薄くなった。
Posted by 松 9/23/15 - 17:50



