2015年09月29日(火)
FX:円高、世界的な景気減速懸念強まる中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:119.73、ユーロ/ドル:1.1247、ユーロ/円:134.68 (NY17:00)
為替は円高が進行。中国をはじめとした世界的な景気減速に対する懸念が高まり、投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円に需要が集まった。ドル/円は東京では売りが先行、午後には119円台前半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、120円の節目を試すまでに値を回復。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、NYにかけて120円をやや割り込んだあたりを中心としたもみあいとなった。NY午後には再び売りが優勢となり119円台半ばまで値を下げる場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばから後半にかけて、徐々に値を切り上げる展開。ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、NY朝には一時1.12ドルを割り込む場面も見られた。その後は改めて買い意欲が強まり、昼には1.12ドル台後半まで値を回復。その後は1.12ドル台半ばで上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京では134円台後半での小動き、ロンドンではまとまった買いが入り135円に迫るまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は再び売りに押され134円台前半まで一気に値を下げた。中盤には134円台半ばから後半のレンジまで値を回復、午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 9/29/15 - 17:38



