2015年09月30日(水)
15年ロシア穀物生産推定、前年やや下回る1.009億トン・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ロシアの2015年穀物生産推定は1億88万7000トンとなった。前年の記録的な1億246万4000トンから減少だが、過去5年平均の8284万1000トンは大きく上回る。このうち、小麦が5980万トンで、前年と過去5年平均いずれとの比較もアップ。コーンは前年比15%増の1300万トンとみられ、やはり過去5年平均も上回る
。FAOはまた、2016年に収穫となる冬穀物について、全般に満足てきる作付状況にあるとの見方を示した。ただ、南部の一部では乾燥が続いており、10月終わりまで作付が限られる可能性を示唆した。
2015/16年度の穀物輸出に関すると、3021万5000トンの見通しで、前年の過去最高3057万トンから僅かに減少になる。しかし、過去5年平均に比べると45%の増加。小麦が大半を占めるみと押しで、また仕向け先は主にエジプトとトルコという。
Posted by 直 9/30/15 - 11:15



