2015年09月30日(水)
2015年ウクライナ穀物生産推定、6029.7万トンに減少・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、ウクライナの2015年穀物生産推定は6029万7000トンとなった。前年から5%減少だが、過去5年平均の5324万9000トンは上回る。コーンが前年比14%減の2450万トン。一方、小麦が前年から7%増加で、このため2580万トンとコーンを上回り、穀物で最も生産規模が大きくなる。ただ、西部を中心に悪天候の影響から小麦の品質は前年に比べて悪く、生産の約6割が飼料向けになるという。
2016年に収穫となる冬穀物の作付について、西部と北部では満足てきる状況にあるとの見方を示した。しかし、東部と南部では乾燥が続いていることも認識した。
2015/16年度の穀物輸出は3242万トンの見通しで、前年の過去最高3411万2000トンから減少になる。しかし、過去5年平均の2454万2000トンは上回る。
Posted by 直 9/30/15 - 11:49



