2015年11月03日(火)
FX:ドル高、米株の上昇支えに投機的な買い集まる
[場況]
ドル/円:121.06、ユーロ/ドル:1.0962、ユーロ/円:132.69 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米株の上昇が下支えとなる中、投機的なドル買いの動きが全体を主導した。FRBが年内に利上げに踏み切るとの見方が強まっていることも引き続きドルの下支え、午前中に発表された9月の製造業受注がやや弱気の内容となったことは、ほとんど材料視されなかった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には120円ヂア半ばから後半のレンジ内でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると買いが優勢となり、NYに入るとあっさり121円台を回復した。中盤には121円台前半で買いも一服、午後からは売りが優勢となり、121円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.10ドル台前半のレンジ内での小動き、ロンドンに入るとECBの追加緩和観測が改めて材料視される中で売り圧力が強まり、1.09ドル台後半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、1.09ドル台半ばまで下げ幅を拡大。午後には買い戻しが優勢となり、1.09ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/ドルはアジア時間には133円をやや割り込んだあたりでの推移、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、132円台半ばまで値を下げた。その後は動意も薄くなり、NYに入ってからは133円台半ばから後半オレンジ内で、方向感なくもみ合い展開が続いた。
Posted by 松 11/3/15 - 17:33



