2015年11月06日(金)
10月失業率は5.04%と前月から僅かに低下、労働力人口は大幅増
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年10月 | 前月比 | 15年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 5.04% | ↓ 0.01 | 5.05% | 5.1% | |
| 労働力人口 | 157028 | ↑313 | 156715 | ||
| >就業者 | 149120 | ↑320 | 148800 |
米労働省が発表した10月の失業率は5.04%と、前月の5.05%から僅かに低下した。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、31万3000人増加と、3ヶ月ぶりにプラス転換した。労働参加率は前月比横ばいの62.4%と、2ヶ月連続して1977年10月以来の低水準を記録した格好になる。非労働力人口は9万7000人、5月以来で減少した。一方、労働力人口には含まれないものの、仕事を求めている向きは9万7000人の増加で、2月以来の大幅増となった。
労働力人口のうち、就業者は32万人の増加に転じ、1月以来の大幅プラスを記録した。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の59.2%から59.3%に上昇。失業者は前月比7000人の減少と、ペースこそ鈍りながらも5ヶ月連続のマイナスとなった。一方、27週間以上の長期失業者は3万8000人増加した。
Posted by 松 11/6/15 - 08:43



