2015年11月06日(金)
FX:ドル高、強気の雇用統計受けてFRBの利上げ観測高まる
[場況]
ドル/円:123.09、ユーロ/ドル:1.0738、ユーロ/円:132.21 (NY17:00)
為替はドル高が進行。10月の米雇用統計がかなりの強気サプライズとなったことを受け、FRBの年内利上げ観測が改めて高まる中、一気にドルが買い進まれる展開となった。ドル/円は東京では121円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移、午後からは買いが優勢となり、ロンドンでは122円をうかがうあたりまでレンジを切り上げてのもみ合いとなった。NYでは雇用統計の発表を受けて123円台まで急伸。中盤には123円台前半で買いも一服となったものの、高値で売りに押し戻されることもなく、最後まで高値圏を維持したまま越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.08ドル台後半での推移。午後からはやや売りが優勢となり、ロンドンでは1.0860ドル台まで値を下げる場面も見られた。NYでは雇用統計を受けて売りが殺到し、1.07ドル割れをうかがう水準まで急落。その後は下げも一服となり、1.07ドル台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では132円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても特に大きな変化は見られなかった。NYでは雇用統計を受けて売り圧力が強まり、131円台半ばまで急落。売り一巡後は買い戻しが集まったものの、132円台まで戻すのが精一杯だった。
Posted by 松 11/6/15 - 17:28



