2015年11月09日(月)
15/16年度ブラジルコーン生産見通し、8000万トンに上方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2015/16年度コーン生産は8000万トンと100万トン引き上げられた。ただ、前年度の過去最高8500万トンからは5.9%の減少である。また、降雨シーズンが5月や6月まで延びず、4月に終わるようなら生産が現時点の予想を下回る可能性を示した。2015/16年度の輸出予測は前年比7.1%減の2600万トン。ただ、従来予測からは500万トンの上方修正である。
一方、ブラジルの2015/16年度小麦生産見通しは6500万トンから600万トンに下方修正となった。南部の大雨が要因と指摘。ただ、最も生産規模の大きいパラナ州では降雨被害がさほどひどくないともいう。2013/14年度の生産推定も500万トン引き下げられたため、2015/16年度は前年比横ばいの見方である。2015/16年度の輸入見通しは前年比7.3%増の630万トンで、200万トンの下方修正。米ドルの上昇で、輸入が割高なためとしている。
Posted by 直 11/9/15 - 09:37



