2015年11月10日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は前年から11.35%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、10月後半の砂糖きび圧搾高は3838万2000トンと前年同期から11.35%増加した。10月前半の8.31%減少からプラス転換。年初からの圧搾高は11月1日時点で前年同期比0.68%増の5億1882万4000トンとなった。
10月後半の砂糖生産は217万2000トンで、前年同期から6.42%増加した。エタノール生産は前年比8.59%減の18億3500万リットル。いずれも、砂糖きび圧搾と同じく10月前半に減少したのから改善した格好になる。年初からの砂糖生産は2751万7000トンで、前年から6.68%減少した。エタノールは前年を1.82%上回る237億400万リットルだが、含水エタノールが10.06%増えたのが背景にあり、無水エタノールは9.38%の減少である。
11月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.34キログラムと、前年同期の137.08キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の43.81%から41.74%に低下し、エタノール生産は56.19%から58.26%に上昇した。
Posted by 直 11/10/15 - 08:22



