2015年11月16日(月)
11月NY連銀指数はマイナス10.74、前月から改善も予想下回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 15年11月 | 15年10月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲10.74 | ▲11.36 | ▲6.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した11月の製造業景況感指数はマイナス10.74となった。4ヶ月連続で好不調の境目であるゼロより低く推移、マイナス幅は前月の11.36から縮小したものの、市場予想は下回った。
新規受注はマイナス11.82と、6月以降連続でゼロを割り込んだものの、前月のマイナス18.91からは上昇した。雇用はマイナス7.27、出荷はマイナス4.10と、いずれも前月のマイナス8.49、マイナス13.61から上昇。一方、週平均労働時間はマイナス14.55と、2011年7月以来の低水準を付けた。生産コストを示す支払い指数は0.94から4.55に上昇、販売価格を表す受け取り指数はマイナス4.55と、前月のマイナス8.49を上回った。
6ヶ月先の期待指数は20.33と前月の23.36から低下、2012年11月以来の低水準を更新した。新規受注は20.82と、やはり2012年11月以降最低を記録した。出荷は21.07と、2013年7月以来の低水準に低下。テクノロジー投資は1.82と、7月から連続してゼロより高く推移しているものの、この5ヶ月間で最低となった。一方、雇用は10.38から16.36に上昇、6月以来の高水準を付けた。週平均労働時間は5.45と1月以来の高水準、設備投資が12.26から12.73に上昇した。支払い指数は27.36から29.09、受け取り指数は7.55から11.82にそれぞれ上昇した。
Posted by 松 11/16/15 - 08:36



