2015年11月16日(月)
FX:対ユーロ中心にドル高、米株の上昇やFRBの利上げ観測下支え
[場況]
ドル/円:123.17、ユーロ/ドル:1.0686、ユーロ/円:131.58 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行、米株の上昇や、FRBが12月にも利上げに踏み切るとの見方が引き続きドルの大きな下支えとなる一方、ユーロはパリのテロを受けて欧州景気が更に停滞するとの懸念、円は日本の7-9月期GDPが2期連続のマイナス成長となったことがそれぞれ弱気に作用した。ドル/円は東京から買いが優勢、122円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった、午後からは改めて買い意欲が強まり、ロンドンに入ると122ドル台後半で堅調に推移。NY早朝に123円台を回復した相場はその後も米株の上昇を支えに買い意欲が衰えず、午後には123円台前半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/円は東京では1.07ドル台前半のレンジ内での小動き。ロンドン朝にかけては買い意欲が強まり、1.07ドル台半ばまで値を伸ばしたものの、その後は売りに押し戻され1.07ドル台前半まで逆戻り。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、中盤には1.07ドルを割り込んだ。午後遅くに1.06ドル台後半まで値を下げたあたりで下げ止まりとなったが、その後も上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では131円台前半での小動き、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは132円をやや割り込んだあたりでの推移となった。NY朝には132円台前半まで上げ幅を拡大したものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。ユーロ/ドルの下落につれる形でジリジリと値を切り下げる格好となり、午後遅くには131円台半ばでの推移となった。
Posted by 松 11/16/15 - 17:48



