2015年11月23日(月)
15/16年度ブラジル大豆生産見通し、9850万トンで据え置き
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2015/16年度大豆生産は9850万トンで据え置きとなった。前年から2.4%の増加で、過去最高を更新する。作付も3300万ヘクタールと過去最高の見方で変わらず。ただ、作付は9月15日に始まったが、予想以下の降雨量など天候要因で作業が遅れており、地元農家の気を揉む格好になっていると指摘。11月13日時点で約60%の作付終了となり、前年からやや落ち、過去5年平均の70%も下回り、マットグロッソやパラナ、マットグロッソ・ド・スルなども過去平均からダウンという。
2015/16年度の大豆輸出予測が前年を4.1%上回り、5500万トンで維持された。ブラジルレアルの大幅下落で国際市場におけるブラジル産大豆の競争力が高まり、商業化が進んでいるという。このほか、中国の景気減速でも同国はブラジルの主要顧客であるとした。
Posted by 直 11/23/15 - 09:21



