2015年11月25日(水)
FX:ユーロ全面安、ECBの追加緩和観測が改めて売り誘う
[場況]
ドル/円:122.70、ユーロ/ドル:1.0624、ユーロ/円:130.35 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBが追加緩和に関して、2段階の預金金利の設定など新たな仕組みを打ち出す準備をしているという観測記事を受け、ユーロに改めて売りが膨らんだ。ドル/円は東京では122円台半ばから前半の水準で、やや軟調に推移。ロンドンに入ると対ユーロでのドル高につれて買いが集まり、122円台半ばまで一気に値を伸ばした。NYには行っても買いの流れは止まらず、122.90円台後半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、午後からは122円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.06ドル台半ばから後半で底堅く推移した。ロンドンに入ると一転して売り一色の展開となり、1.06ドルを割り込むまで急落。NYに入ってからは下げも一服となったものの、押し目で買いが入ることもなく安値近辺でのもみ合い。昼にかけてはようやく買いが優勢となり、1.06ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では130円台半ばでの小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、130円を割り込むまで一気に値を下げた。NYに入ってからは売りも一服、ジリジリと買い戻しが集まる格好となり、130円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 11/25/15 - 17:24



