2016年06月01日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月前半は前年同期から37.73%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、5月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は3948万8000トンとなり、前年同期から37.73%増加した。4月後半に33.03%の増加だったことから、安定したペースの伸びを維持した格好になる。年初からの圧搾高は、5月16日時点で前年同期を57.683%上回る1億853万8000トンとなった。
5月前半の砂糖生産は前年比68.39%増の206万トンとなった。エタノールが18億1700万リットルで、29.94%の増加。無水エタノールと含水エタノールの生産はそれぞれ65.03%、13.62%増加した。砂糖とエタノールの伸び率も4月後半とほぼ変わらず。年初からの砂糖生産は、5月16日時点で530万3000トンと前年の2倍近くに膨らみ、エタノールが48.70%増えて28億1300万リットルとなった。
5月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は119.86キログラムと、前年同期の113.05キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の36.04%から42.78%に上昇し、エタノール生産は63.96%から57.22%に低下した。
Posted by 直 6/1/16 - 11:14



