2016年06月02日(木)
原油:小幅反発、在庫の取り崩し続く中でしっかりと買い集まる
[場況]
NYMEX原油7月限終値:49.17↑0.16
NY原油は小幅反発。OPECが生産方針の現状維持を決定、新たな生産枠の設定でも合意できなかったことを受けて売りが先行したものの、その後は在庫統計で原油や石油製品が共に取り崩しとなる中、足元の需給逼迫観測が大きく相場を押し上げた。7月限は夜間取引では買いが優勢、49ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。朝方にOPEC総会の内容が伝わると一転して売り圧力が強まり、通常取引開始後には48ドルを割り込むまでに値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。在庫統計発表後は買いが加速、昼には49ドル台前半まで一気に値を伸ばした。その後は上昇も一服、最後はやや上値が重くなったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 6/2/16 - 15:26



