2016年06月03日(金)
原油:反落、弱気の雇用統計嫌気し株安と共に手仕舞い売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油7月限終値:48.62↓0.55
NY原油は小幅反落。朝方発表された雇用統計が弱気のサプライズとなり、投資家のリスク回避の動きが強まる中、株価の下落につれてポジション整理の売りが膨らんだ。前日のOPEC総会で現状維持が決定されたことも改めて弱気に作用した。7月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたが、早朝には売りに押し戻されマイナス転落。その後は雇用統計の発表を受けて48ドル台後半を中心に上下に不安定に振れる展開となったが、中盤にかけては改めて売りが優勢となり、48ドル台半ばまで値を下げた。昼過ぎには買い戻しが集まったものの、反発局面ではすかさず売りが膨らみ48ドル台前半まで下げ幅を拡大。最後は48ドル台半ばまで値を戻して取引を終了した。
Posted by 松 6/3/16 - 14:56



