2016年06月08日(水)
原油:続伸、産油国の供給不安やドル安が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油7月限終値:51.23↑0.87
NY原油は続伸。ナイジェリアなど産油国の一時的な生産停止が下支えとなる中、ドル安の進行を手掛かりに投機的な買いが相場を主導した。在庫統計では石油製品在庫の増加や石油生産が増加に転じたことが売り材料視されたが、市場の反応は限定的なものにとどまった。7月限は夜間取引から買いが優勢、早朝にかけて騰勢を強め、51ドル台まで一気に値を回復した。通常取引開始後は51ドル台前半まで値を切り上げたものの、在庫統計の発表を受けて50.60ドルまで反落。押し目では改めて買い意欲が強まり、51ドル台を回復。午後に入っても51ドルの節目は維持する中での推移が続いた。
Posted by 松 6/8/16 - 15:37



