2016年06月08日(水)
FX:ドル安、FRBの早期利上げ観測が改めて後退
[場況]
ドル/円:106.99、ユーロ/ドル:1.1393、ユーロ/円:121.87 (NY17:00)
為替はドル安が進行。FRBの早期利上げの可能性が後退する中、改めてドルに売り圧力が強まる格好となった。ドル/円は東京から売りが優勢、107円の節目を挟んだ比較的幅の広いレンジ内で、上下を繰り返す展開となった。ロンドンに入ると値動きも落ち着き、107円をやや上回ったあたりでのもみ合い。NYでは改めて売り圧力が強まり、昼には106円台半ばまで値を下げた。その後は一転して買いが優勢、株価がしっかりと推移する中で107円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台半ばから後半にかけて、やや買いが優勢の展開。ロンドンに入っても大きな動きは見られず、同水準でのもみ合いが続いた。NY朝からは徐々に買い意欲が強まり、1.14ドル台を回復。その後はやや動意が薄くなり、午後にかけて1.14ドルをやや割り込んだあたりの水準での推移となった。ユーロ/円は東京では朝方売りが膨らみ、121円台前半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、午後には121円台後半まで値を回復。ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYでは午前中にまとまった売りが出る場面が見られたものの、押し目では買い意欲も強く、すぐに値を回復。午後遅くには122円台まで値を伸ばす場面も見られた。
Posted by 松 6/8/16 - 17:24



