2016年06月09日(木)
FX:ドル高、強気の経済指標受けドルの買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:107.09、ユーロ/ドル:1.1314、ユーロ/円:121.15 (NY17:00)
為替はドル高が進行、失業保険申請件数が予想より強気の内容となったのを受け、雇用の回復は引き続き順調との見方が強まる中でドルにポジション調整の買い戻しが集まった。ドル/円は東京朝から売りが優勢、106円台半ばまでジリジリと値を下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、106円台前半まで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが優勢となり、NYに入ると失業保険申請件数の発表を受けて106円台半ばまで値を回復。その後しばらくは動きが鈍ったが、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、午後遅くには107円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルを挟んだレンジ内でもみ合う展開、ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、1.13ドル台前半まで値を下げた。NYにはイっても売りの勢いは衰えず、中盤には1.13ドル割れをうかがうまでに下げ幅を拡大。昼からは下げも一服、1.13ドル台前半での推移となった。ユーロ/円は東京では121円台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、121円を割り込むまでに値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、120円台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は一転して買い意欲が強まる格好となり、121円台まで値を回復した。
Posted by 松 6/9/16 - 17:29



