2016年06月13日(月)
FX:円高、英国のEU離脱問題でリスク回避の動きが加速
[場況]
ドル/円:106.22、ユーロ/ドル:1.1290、ユーロ/円:119.91 (NY17:00)
為替は円高が進行。英国のEU離脱問題(Brexit)に関する国民投票を翌週に控え、市場の不安が改めて高まる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、株が全面安の展開となる中で投資家の間にリスク回避の動きが加速、午後には105円台後半まで値を崩した。ロンドンでは一旦106円台まで買い戻されたものの、再び105円台後半まで反落。NYに入ると改めて買い意欲が強まり106円台半ばまで値を戻す場面も見られたが、早々に息切れ。午後からは106円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばを中心にもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。NY朝には一旦売りに押し戻されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり1.13ドル台まで一気に値を回復。中盤以降は値動きも落ち着き、1.13ドルをやや割り込んだあたりでの小動きが続いた。ユーロ/円は東京朝から売りが先行、午後には一時119円割れを試すまで値を下げる場面も見られた。ロンドンでは119円台半ばまでレンジを回復しての推移、NYに入ると改めて買い意欲が強まり、120円台前半まで一気に値を伸ばした。中盤以降は買いの勢いも一服、119円台後半で動意も薄くなった。
Posted by 松 6/13/16 - 17:30



