2016年06月14日(火)
FX:ユーロ全面安、英国のEU離脱懸念高まる中で売られる
[場況]
ドル/円:106.09、ユーロ/ドル:1.1207、ユーロ/円:118.87 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。英国のEU離脱に対する懸念が高まり、市場全体にリスク回避の動きが強まる中、ユーロを売る動きが加速した。英中銀やECBが市場の混乱を抑えるための対策を打ち出すとの見方や、独10年債の利回りが初めてマイナスとなったこともユーロに弱気に作用した。ドル/円は東京から売りが優勢、ロンドン朝には105.60円台まで値を下げる格好となった。その後は売りも一服となったものの、積極的に買いを入れる向きもなく、105円台後半のレンジ内での推移。NYに入ると徐々に買いが優勢となり、106円まで値を戻したが、それ以上の動きは見られず。106円近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドルをやや割り込んだあたりでの小動き。午後からは売り圧力が強まり、ロンドンに入ると1.12ドル台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.12ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、1.12ドル台を回復したもののそれ以上の動きは見られず。1.12ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京では119円台後半での小動き、午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、118円台半ばまで一気に値を下げた。その後は下げも一服、買い戻しが優勢となったものの、119円まで戻すのが精一杯。NYでは118円台後半を中心に上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 6/14/16 - 17:26



