2016年06月16日(木)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、5月後半は前年同期から19.98%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、5月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は3243万1000トンとなり、前年同期から19.98%減少した。2016/17年度に入って初めての前年割れである。年初からの圧搾高は、6月1日時点で1億4096万9000トンと、前年同期を28.90%上回った。
5月後半の砂糖生産は前年から14.94%減少して168万トンとなった。エタノールが14億4400万リットルで、17.31%落ち込み、無水エタノールと含水エタノールの生産それぞれ5.08%、23.7%ダウンである。砂糖とエタノールも4月から5月前半までの増加が止まった格好になる。年初からの砂糖生産は、6月1日時点で前年比50.22%増の698万6000トン、エタノールが24.17%増えて58億3800万リットルとなった。
6月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は122.26キログラムと、前年同期の117.23キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の38.05%から42.54%に上昇し、エタノール生産は61.95%から57.46%に低下した。
Posted by 直 6/16/16 - 09:24



