2016年06月22日(水)
コロンビアコーヒー生産にラニーニャ現象の影響懸念・協会会長
[コーヒー]
コロンビアコーヒー協会の会長はロイターとのインタビューで、ラニーニャ現象に伴う大雨が土壌の水分過多やさび病幹線の拡大につながることに懸念を示した。現在はエルニーニョ現象の影響で品質が落ちたコーヒーの収穫中とコメント。ラニーニャ現象はエルニーニョ現象以上のダメージをもたらしかねないと述べた。
コロンビアの気象局によると、ラニーニャ現象は76%の確率で今年終わりか来年初めに発生の見通しである。ラニーニャ現象の影響は現時点で不透明だが、開花を遅らせ、また多雨でさび病感染が広がることが考えられるという。コロンビアは2009年から2012年にかけてラニーニャ現象とさび病、また植え替えプログラムの影響から生産がおおきく落ち込んだ。協会会長は、ブラジルのイールが1ヘクタールあたり22-30袋であり、またベトナムでは50袋の可能性がある一方コロンビアが現時点で18袋と指摘し、イールド改善の必要性を強調した。
Posted by 直 6/22/16 - 11:42



