2016年06月23日(木)
FX:円安ユーロ高、Brexitへの懸念後退する中でユーロ買いが加速
[場況]
ドル/円:106.14、ユーロ/ドル:1.1384、ユーロ/円:120.78 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。英国のEU離脱(Brexit)に関して、残留が優勢との見方が強まり市場の不安が後退する中、安全資産とされる円を売ってユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京では104円台後半のレンジ内でもみ合う展開。午後にはまとまった売りが出て104円を割り込む場面も見られたが、早々に値を回復、ロンドンでは104円台半ばでの推移となった。NY朝にかけては徐々に買い意欲が強まる展開、Brexitの最新世論調査で残留派が優勢との見方が伝わると、105円台後半まで一気に値を伸ばした。その後は上昇も一服、高値圏での膠着状態が続いたが、午後遅くには改めて買い意欲が強まり、106円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半のレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となる場面も見られたが、その後買い意欲が強まり1.14ドル台まで値を伸ばした。NYに入ってからは再び売りが優勢となり、1.13ドル台半ばまで値を切り下げての推移。中盤以降は動意も薄くなったが、午後遅くには改めて買いが加速、1.14ドルを試す展開となった。ユーロ/円は東京では118円台半ばから後半での推移、午後には118円を割り込む場面も見られた。ロンドンに入ってからは118円台半ばから前半まで売りに押されたが、その後買い意欲が強まり、120円台を回復するまで一気に値を伸ばした。NYに入ってからは120円台前半でもみ合う展開、午後遅くには再び買いが加速した。
Posted by 松 6/23/16 - 17:30



