2016年06月24日(金)
インド、モンスーンの降雨広がるも降水量はなお過去平均下回る
[天候]
インド気象局(IMD)の23日付レポートによると、モンスーンの降雨がこの1週間でカルナタカ州内陸北部やアンドラプラデシュ州沿岸、ウッタルプラデシュ州東部など農作物主要生産地も含めて広がった。砂糖生産最大のマハラシュトラ州でひどい水不足に見舞われたマラトワダ地方もモンスーン入りしたという。向こう3-4日以内にはウッタルプラデシュ州西部、ハリヤナ州のほとんどなどにも進むと予想。
ただ、22日時点での降水量は国内全体で85.5ミリメートルと過去平均の103.8ミリメートルを18%下回ると指摘した。特に国内中部で37%、東部および北東部で25%前年からダウン。北西と南半島は前年をそれぞれ3%、15%上回る。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にはモンスーン時期の降雨が鍵を握ることになる。
Posted by 直 6/24/16 - 11:53



