2016年06月28日(火)
FX:円安、Brexitに伴う混乱一服する中で円売り膨らむ
[場況]
ドル/円:102.75、ユーロ/ドル:1.1064、ユーロ/円:113.67 (NY17:00)
為替は円安が進行。英国のEU離脱(Brexit)を受けた市場の混乱がひとまず一服、それまでのリスク回避の流れが大きく巻き戻される中、安全資産としての円に対してポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、中盤にかけては102円台を回復しての推移となった。午後にはやや売りに押し戻される場面も見られたものの、ロンドンに入ると再び買い意欲が強まり、102円台前半までレンジを切り上げた。NYに入ると米株が大きく上昇する中で改めて買いが入り、102円台後半まで上げ幅を拡大。その後は値動きも一服、午後にかけて同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢、ロンドンでは1.10ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。NY早朝にはまとまった買いが入り、1.11ドル台前半まで一気に値を回復。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、午後には1.10ドル台前半まで値を下げた。午後遅くには再び買いが優勢、1.10ドル台後半まで値を戻した。ユーロ/円は東京朝には112円を割り込むまで値を下げる場面も見られたが、その後買い戻しが集まり112円台後半まで回復。ロンドンに入っても買いの勢いは衰えず、113円台半ばまで上げ幅を拡大した。NYに入ってからは買いも一服、113円台半ばを中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開、午後遅くには改めて買い意欲が強まり、113円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 6/28/16 - 17:35



