2016年06月29日(水)
FX:ユーロ小幅高、ECBの追加緩和観測後退する中で買い集まる
[場況]
ドル/円:102.82、ユーロ/ドル:1.1122、ユーロ/円:114.41 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。英国によるEU離脱(Brexit)の影響がひとまず最低限なものにとどまるとの見方から、ECBの追加緩和観測が後退する中、ポジション調整のユーロ買いが相場を主導した。ドル/円は東京では売りが優勢、午後には102円台前半まで値を下げての推移となった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、102円台後半まで値を回復。NYに入ってもいしばらくは同水準での推移、午後には一旦102円台半ばまで値を下げる場面も見られたが、その後再び買い意欲が強まり103円台をうかがう展開となった。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、午後には買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.11ドル台を回復する場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、1.10ドル台半ばまで反落。NYにはいると再び買いが優勢となり、1.11ドルをやや上回ったあたりでの推移が続いた。ユーロ/円は東京朝から売りが優勢、113円台前半までレンジを切り下げての推移となった。午後には113円を割り込む場面も見られたが、その後は買いが優勢となり、ロンドンでは113円台後半まで値を回復。NYに入ると114円をやや上回ったあたりまで上げ幅を拡大した。中盤にかけては動きが鈍ったものの、午後遅くには再び買いが加速、114円台半ばまで値を伸ばした。
Posted by 松 6/29/16 - 17:35



