2008年05月14日(水)
債券:利上げタイミング早まるとの見方で短期債売り
[場況]
10年債利回り:3.91↓0.00
債券はまちまち。物価上昇懸念を後退させるニュースが続くのを好感しながら、利上げのタイミングが早まるとの見方も根強いのが重しとなった。朝方に4月の消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったのを受け、それまで海外株の上昇などを嫌気して売られていたのが買いにシフト。ペースも速かったが、ダウ平均など米国株の上昇を確認して再び売りが膨らんだ。日中も売り圧力が強く、特に2年債など短期債が弱気の展開だ。
対照的に長期債の売りは限定的で、引けにかけては買い戻しが集まった。指標の10年債利回りは3.9%台前半での推移を経て最後に前日比低下。2年債との利回り格差も一段と縮んだ。
Posted by 直 5/14/08 - 18:19



