2017年01月05日(木)
FX:ドル安、トランプ新政権への不透明感高まる中で売りが加速
[場況]
ドル/円:115.35、ユーロ/ドル:1.0606、ユーロ/円:122.34 (NY17:00)
為替はドルが大幅安。中国政府の介入と思われる動きから対人民元でドルが急落するのにつれ、他の主要通貨でもポジション調整のドル売りが加速した。トランプ新政権の運営に対する先行き不透明感に対する懸念が改めて強まったことも、ドルに弱気に作用した。ドル/円は東京から大きく売りが先行、116円を割り込むまで一気に値を下げた。ロンドンでは一旦116円台後半まで値を戻したものの、NYに入ると改めて売りが加速、株式市場に売りが先行したことも嫌気され、115円台前半まで下げ幅を拡大した。中盤以降は売りも一服、115円台後半まで買い戻される場面も見られたが、午後遅くには再び売りが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.05ドル台後半まで値を戻しての推移となった。ロンドンでは一旦1.05ドルを割り込むまで値を下げたものの、NYに入ると改めて買いが加速、1.06ドル台まで一気に値を回復した。午後からは買いも一服となったが、高値圏を維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には122円台前半まで値を下げた。ロンドンに入ると売りも一服、NYに入っても大きな動きは見られず、122円台前半のレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 1/5/17 - 17:31



