2017年01月11日(水)
FX:ドル安、トランプ次期大統領会見で先行き不透明感強まる
[場況]
ドル/円:115.41、ユーロ/ドル:1.0580、ユーロ/円:122.12 (NY17:00)
為替はドル安。トランプ次期大統領の会見を受け、新政権の先行きに対する不透明感が改めて嫌気される中でドル売り圧力が強まった。ドル/円は東京ではポジション調整の買いが優勢、116円近辺までレンジを戻しての推移となった。ロンドンに入ると改めて遭い意欲が強まり、116円台前半まで値を伸ばした。NYに入るとトランプ会見を前に116円台後半まで一気に上げ幅を拡大したものの、会見が始まると一転して売りに押し戻される展開。昼過ぎには114円台前半まで一気に値を崩した。その後は改めて買い意欲が強まり、115円台半ばまで値を回復。午後遅くには動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.05ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると1.04ドル台半ばまで下げ幅を拡大したものの、トランプ会見後は一転して買いが加速、1.06ドル台前半まで一気に値を戻した。その後は値動きも落ち着き、1.05ドル台後半でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京では122円台前半から半ばのレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると徐々に売りが優勢となり、NY朝には122円割れを試すまでに値を下げた。その後は一旦売りも一服となったものの、昼にはトランプ会見を受けて121円台前半まで一気に下げ幅を拡大。しかし押し目では買い意欲も強く、午後遅くには122円をやや上回ったあたりまで値を戻してのもみ合いとなった。
Posted by 松 1/11/17 - 17:29



