2017年01月12日(木)
2017年度米冬小麦作付は前年から10.4%減少、予想下回る
[穀物・大豆]
冬小麦作付推定
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 冬小麦品種別 | 2017年 | 前年比 | 市場予想 |
| 全冬小麦 | 32.383 | ↓10.4% | 34.200 |
| 硬質赤色種 | 23.300 | ↓12.0% | 25.100 |
| 軟質赤色種 | 5.680 | ↓6.0% | 5.600 |
| 白色種 | 3.370 | ↓4.0% | 3.500 |
米農務省(USDA)が12日に発表した冬小麦作付推定によると、2017年度の米国内冬小麦作付は3238万3000エーカーとなった。前年から10.4%減少で、市場予想も下回る。品種別に、硬質赤色種が前年比12.0%減の2330万エーカー。これも市場予想に届かなかった。軟質赤色種は568万エーカーと、前年から6.0%ダウンだが、市場予想を僅かに上回った。白色種は337万エーカーになり、前年から4.0%減少し、また市場予想も下回った。
州別にも減反が多く、このうち生産一位のカンザスが12.94%減少と推定される。また、ネブラスカやサウスダコタでは2割を超える落ち込みの見通し。一方、イリノイが19.05%増加し、ケンタッキーやアイダホも前年比プラスとみられる。ワシントンは横ばい。
Posted by 松 1/12/17 - 12:59



