2017年01月18日(水)
12月消費者物価指数(CPI)は前月から0.28%上昇、ほぼ予想通り
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 16年12月 | 16年11月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.28% | ↑0.20% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.23% | ↑0.15% | ↑0.2% |
米労働省が発表した2016年12月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.28%上昇した。前月よりややペースの速い伸びとなった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.23%の上昇。いずれも市場のほぼ予想通りだった。
エネルギーは1.46%、ガソリンは3.44%それぞれ上昇、揃って前月よりプラス幅が拡大した。一方、ガス・電力は0.06%と僅かに下落した。食品・飲料も前月比0.04%の下落となった。コア部分では、航空運賃が1.88%の上昇、3ヶ月ぶりのプラス転換で、伸び率は2016年6月以降最大となった。新車は0.13%、宿泊料金は1.11%それぞれ上昇、いずれも2ヶ月ぶりに前月比プラスとなった。医療や教育も前月以上の値上がりとなった一方、アパレルは0.70%と2ヶ月連続の下落、前月以上の下げ幅となった。レクレーションはほぼ横ばいだった。
前年同月と比較すると、総合指数が2.10%の上昇と、2014年5月以降最大の伸び率となった。コア指数は2.21%上昇した。
Posted by 松 1/18/17 - 08:38



