2017年01月19日(木)
2016/17年度世界小麦生産見通し、300万トン上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は1月19日付けの世界穀物需給報告で、世界の2016/17年度小麦生産見通しを7億5200万トンと、従来の7億4900万トンから引き上げた。前年比で2.2%の増加。消費見通しが前年比2.5%増の7億3800万トンで、200万トンの上方修正。
2016/17年度の貿易は1億6800万トンと予想しており、200万トン引き上げた。前年比にすると2.4%増加する。在庫見通しは2億3300万トンで据え置き。前年から6.3%拡大予想である。
IGCはこのほか、北半球における2017/18年度の冬小麦が全般に良好な状況にあるとの見方を示した。ただ、米国と欧州では乾燥、気温低下による影響が懸念されることも認識。生産を暫定的に7億3500万トンと前年から2%ほど減少するのをみているという。
Posted by 直 1/19/17 - 11:08



