2017年01月23日(月)
地球温暖化で米農産物生産落ち込み、世界食料価格高騰の可能性
[穀物・大豆]
ポツダム気候変動影響研究所は19日付のレポートで、地球温暖化による気温上昇が続いた場合、米国の農産物生産が2100年までに大きく落ち込み、世界の食料価格高騰につながる可能性を示した。研究所の推定では、温室効果ガスの排出が現状ペースで伸びると、摂氏30度を超える日が倍増する。30度以上の中でイールド低下が始まることを指摘し、この結果、2100年までに米国の小麦生産は現行水準から20%減少し、コーンは50%、大豆が30%それぞれ落ち込むという。他国でも似たような影響が出ることを指摘するが、レポート作成者の一人はロイターに対し、米国が輸出大国であるため、価格もよりあがるとの見方を示した。
Posted by 直 1/23/17 - 10:12



