2017年01月26日(木)
アルジェリア東部の穀物生育に水不足の懸念高まる・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは23日付レポートで、アルジェリア東部で水不足に悩まされており、土壌水分を高め、穀物生育に早期降雨が必要との見方を示した。2016年10月の高温乾燥の影響から北西アフリカの穀物作付のほとんどが11月にずれ込んだが、秋が終盤に入って中部や北部で大雨となり、モロッコとの国境である西部の冬穀物の作付が進んだ。反面、東部では平均以下の降水量、平年以上の気温が続いているという。ただ、被害の度合いを占うのは尚早ともしている。
アルジェリア西部のほか、モロッコやチュニジアでも11月以降降雨に恵まれ、気温も落ち着いて作柄に適した状態にあると指摘した。また、リビアとエジプトにおいても、9-10月は水不足によって草う付けに支障が出たが、12月に入って気温低下や降雨が寄与して生育が順調との見方を示した。
Posted by 直 1/26/17 - 13:43



