2017年01月30日(月)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、1月前半は前年同期から37.3%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、1月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は1183万2000トンと前年同期から37.29%減少した。2016年12月からの減少基調を続けた格好になるが、マイナス幅は12月後半の70.98%の約半分にとどまった。年初からの圧搾高は、1月16日時点で5億9323万3000トンになり、前年同期を0.47%と僅かに上回った。
1月前半の砂糖生産は3万5000トンで、前年同期から34.14%増加した。12月の減少からプラス転換した。反面、エタノール生産が6800万リットルとなり、前年比にして27.30%の減少。12月後半の67.07%よりも小幅減だが、9月後半から前年割れを続けている。無水エタノールが33.08%、含水エタノールが24.77%それぞれダウン。年初からの砂糖生産は、1月16日時点で3524万2000トンと前年比15.70%増加、エタノールは249億7900万リットルと前年から7.61%の減少となった。
1月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.78キログラムと、前年同期の131.93キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.04%から46.60%に上昇、エタノール生産は58.96%から53.40%に低下した。
Posted by 直 1/30/17 - 13:56



