2017年01月31日(火)
FX:ドル安、トランプ新政権に対する懸念からリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:112.78、ユーロ/ドル:1.0797、ユーロ/円:121.75 (NY17:00)
為替はドル安が進行。トランプ新政権の政策に対する懸念や、先行き不透明感を嫌気したリスク回避の動きが強まる中、ドルに売りが膨らむ展開となった。トランプ大統領が為替に言及することが多くなっていることも、ドル安誘導政策に対する警戒感を高める格好となった。ドル/円は東京では113円台半ばを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入ると113円台後半までレンジを切り上げての推移となったものの、NY早朝からは一転して売りが加速、112円台前半まで一気に値を崩した。売り一巡後は昼前に113円台まで買い戻される場面が見られたものの、それ以上の動きは見られず。午後からは113円をやや割り込んだあたりでの値動きが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.07ドル近辺での小動き、ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NY早朝にはまとまった買いが入り、1.07ドル台半ばまで上げ幅を拡大、その後も買いの勢いは衰えず、1.08ドルまで一気に値を伸ばした。昼からは買いも一服となったものの、1.08ドルをやや割り込んだあたりの水準は維持してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では121円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると買いが優勢となり、122円近辺まで値を伸ばしての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、121円割れを試すまでに値を下げたものの、この水準ではしっかりと下げ止まり。午後らは121円台後半のレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 1/31/17 - 17:34



