2017年04月03日(月)
FX:円小幅高、株安やトランプ政権の不透明感支えに買い集まる
[場況]
ドル/円:110.90、ユーロ/ドル:1.0669、ユーロ/円:118.32 (NY17:00)
為替は円が小幅高。トランプ政権の政策に対する先行き不透明感の高さが市場全体の大きな重石となる中、3月の自動車販売が弱気の内容となったことなどを嫌気し米株が軟調に推移、投資家の間にリスク回避の動きが強まるのにつれて安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京では111円台半ばのレンジ内で方向感なくもみ合う展開、午後には111円台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、ロンドンに入ると再び上値が重くなった。NYでは株価の下落につれて売り圧力が強まり、中盤には111円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は動きも鈍り、111円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半のレンジ内での小動き。午後からは徐々に売り圧力が強まる展開、ロンドンに入っても売りの流れは止まらず、NY朝には1.06ドル台半ばまで値を下げた。その後は一旦買い戻しが集まり1.06ドル後半まで値を戻したものの、昼前には大きく売りに押し戻されるなど、不安定な相場展開。午後からは再び騰勢を強め、1.06ドル台後半まで戻しての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが優勢、午後には119円台まで値を戻す場面も見られた。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、118円台後半まで値を下げての推移。NYでは株式市場の下落につれて、118円台前半まで下げ幅を拡大した。その後は売りも一服、昼からは118円台前半から半ばの水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 4/3/17 - 17:50



