2017年04月04日(火)
リッチモンド連銀総裁、FRB極秘情報漏えい理由に即日辞任
[金融・経済]
リッチモンド連銀のラッカー総裁は4日、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策に関する極秘情報の漏洩を理由に連銀総裁から即日辞任することを発表した。2012年に投資顧問会社メドレー・グローバル・アドバイザーズのアナリストとのインタビュー、同年9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で挙がった金融政策のオプションに関する質問にその時点で非公開の部分に触れ、一方でFRBにインタビュー内容を伝えなかったという。メドレー社は2012年9月のFOMC議事録発表前に顧客向けレポートで金融政策のオプションに関する記事を掲載し、FRBの調査に至った。
ラッカー総裁は2004年月に就任。今年1月に、10月1日付の退任が決まっていた。リッチモンド連銀は、後任就任までムリニックス第一副総裁が総裁代行を務めるという。
リッチモンド連銀総裁は2018年にFOMCのメンバーに就く予定である。
Posted by 直 4/4/17 - 14:20



