2017年04月06日(木)
株式:反発、原油高支えに買い先行も米中首脳会談控え慎重
[場況]
ダウ工業平均:20,662.95↑14.80
S&P500:2,357.49↑4.54
NASDAQ:5,878.95↑14.47
NY株式は反発。原油高の進行や、朝方発表された失業保険申請件数が強気の内容となったのを好感する形で買いが先行したものの、米中首脳会談を控えて様子見の姿勢も強く、最後はポジション調整の売りに押され上げ幅を縮小した。ダウ平均は寄り付き後しばらく上下に不安定に振れる展開となったが、その後は買い意欲が強まり2万7,000台を回復。午後には一段高となる場面も見られたが、買いの勢いもそこで息切れ。最後は売りが優勢となったが、プラス圏は維持したまま取引を終了した。
セクター別では、銀行株が値を伸ばしたほか、原油の上昇につれて石油サービスも上昇。住宅間連や運輸株もしっかりだった。一方、小売株や公益株は値を下げた。ダウ銘柄ではキャタピラー(CAT)が30銘柄中唯一1%を超える上昇となったほか、シェブロン(CVX)やエクソンモービル(XOM)もしっかり。ゴールドマン・サックス(GS)やホーム・デポ(HD)、JPモルガン・チェース(JPM)も上昇した。一方プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やインテル(INTC)、メルク(MRK)は値下がりが目立った。このほか、ガソリンスタンドを手がけるスノコ(SUN)は、日本のセブン・アンド・アイ・ホールディングスが買収を計画しているとの報道を受けて18%の急騰となった。
Posted by 松 4/6/17 - 16:50



