2017年04月06日(木)
FX:ドル小幅高、米株の上昇支えに買い先行も上昇は限定的
[場況]
ドル/円:110.80、ユーロ/ドル:1.0644、ユーロ/円:117.93 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。米株の上昇を支えに投機的なドル買いが先行する展開、失業保険申請件数が強気の内容となったことや原油高の進行も下支えとなったものの、一方では米中首脳会談を控えて様子見の姿勢も強く、上昇は限定的なものにとどまった。ドル/円は東京では110円台半ばのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には111円に迫るまでに値を伸ばした。その後一旦売りに押されたものの、昼にかけては改めて騰勢を強め111円台を回復。午後から売りが優勢となり、110円台後半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.06ドル台後半でもみ合う展開、ロンドンではECBのドラギ総裁のハト派発言を受け、1.06ドル台前半まで急落したが、押し目では買い意欲も強く、NY朝には1.06ドル台後半まで値を回復した。その後は再びジリジリと売りに押し戻される展開、午後からは1.06ドル台前半から半ばの水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では118円台をやや割り込んだあたりでの推移、ロンドン朝にはドラギ発言を受け117円台前半まで急落したものの、その後は改めて買い意欲が強まり、118円台前半まで値を戻した。NYに入ってからは買いも一服、しばらくは118円台を維持しての推移が続いたが、昼からは徐々に売りに押し戻される格好となり、1189円をやや割り込んでのもみ合いとなった。
Posted by 松 4/6/17 - 17:32



