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2017年04月11日(火)

株式:小幅反落、地政学リスクの高まりに対する懸念が改めて重石
  [場況]

ダウ工業平均:20,651.30↓6.72
S&P500:2,353.78↓3.38
NASDAQ:5,866.77↓14.16

NY株は小幅反落。地政学リスクの高まりに対する懸念が改めて重石となる中、リスク回避の売りが先行した。ダウ平均は寄付きから売りが先行、早々に100ポイント以上値を下げる展開となった。中盤以降は売りも一服、午後には前日の終値近辺まで買い戻される格好となったものの、それ以上積極的な買いは見られず。引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。S&P500種やナスダック総合指数も下落したが、小型株中心のラッセル2000種は上昇した。

セクター別では、金鉱株が大きく上昇したほか、住宅関連、銀行株も堅調。一方バイオテクノロジーやヘルスケア、保険などは軟調、運輸株や半導体、小売も値を下げた。ダウ銘柄ではマクドナルド(MCD)が1%近く上昇、ウォルト・ディズニー(DIS)、ボーイング(BA)、ウォルマート(WMT)もしっかりと値を伸ばした。一方デュポン(DD)とアップル(AAPL)は1%を超える下落、ゴールドマン・サックス(GS)やシェブロン(CVX)も下げが目立った。前日に自社社員を搭乗させるため、アジア系の顧客を無理矢理機内から引きずり出したことがSNSを通じて非難を浴びたユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス(UAL)は、1%を超える下落となった。

Posted by 松    4/11/17 - 17:06 

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