2017年04月12日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、3月後半は前年同期から43.50%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、3月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は796万3000トンと前年同期から43.50%減少した。2月後半に2016年11月以来で増加したのが、3月に入って前年割れに戻り、しかも前半の38.43%より大きな落ち込みとなった。年初からの圧搾高は、4月1日時点で6億713万7000トンになり、前年同期に比べて1.71%の減少。1月後半から前年を下回っており、しかも3月半ば時点での0.74%より大きなマイナス幅となった。
3月後半の砂糖生産は27万トンで、前年同期から41.87%減少した。前半に続いて4割を超えるマイナス幅である。エタノール生産が3億2700万リットルと前年比にして43.96%の減少で、前半の37.01%以上に大きいマイナスとなった。無水エタノールと含水エタノールともに前年割れ。年初からの砂糖生産は、4月1日時点で前年比14.11%増の3562万8000トン、エタノールは256億5100万リットルと前年から9.12%の減少となった。
4月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.03キログラムと、前年同期の130.50キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.65%から46.29%に上昇、エタノール生産は59.35%から53.71%に低下した。
Posted by 直 4/12/17 - 10:37



