2017年04月14日(金)
3月消費者物価指数は前月から0.29%低下、予想外の大幅マイナス
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 17年3月 | 17年2月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.29% | ↑0.12% | →0.0% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.12% | ↑0.21% | ↑0.2% |
米労働省が発表した3月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.29%低下した。昨年2月以来のマイナスで、2015年1月以来の大幅な落ち込みとなる。市場では横ばいを予想していた。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.12%の低下と、こちらは市場の上昇予想に反し、2010年1月以来のマイナスとなった。
エネルギーは3.20%の低下、ガソリンは6.19%の低下と、それぞれ2016年2月以来の大幅な低下。一方、ガス・電力も0.29%の低下となった。食品・飲料は0.33%と、2014年5月以来の大きな伸びとなった。コア部分では、航空運賃が0.36%の上昇と、前月の2.38%が大幅に伸びが縮小したほか、新車は0.30%低下と、2016年4月以来の落ち込みを記録。アパレルは0.70%の低下と、2016年3月以来の大幅な落ち込みとなった。宿泊料金は2.83%の低下、2013年10月以来の下げを記録した。
前年同月比では、総合指数が2.38%の上昇と、3ヶ月ぶりの低い伸びとなったほか。コア指数は2.00%と2015年10月以来の伸びにとどまった。
Posted by 松 4/14/17 - 08:46



