2017年04月17日(月)
株式:大幅反発、地政学リスク残る中でも大きく買い戻し集まる
[場況]
ダウ工業平均:20,636.92↑183.67
S&P500:2,349.01↑20.06
NASDAQ:5,856.79↑51.64
NY株式は大幅反発。北朝鮮情勢など、地政学リスクの高まりに対する懸念は引き続き残るものの、すぐに大規模な軍事衝突につながる可能性は低いとの見方もあり、ポジション調整の買い戻しが大きく相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、早々に100ポイントを超える上昇となった。昼からは買いも一服となったものの、売りに押し戻されることもなく、高値水準を維持しての推移。引けにかけては改めて買い意欲が強まる格好となり、先週木曜の高値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では、銀行株が大きく上昇、運輸株にも買いが集まった。このほか、半導体や保険、通信株などもしっかりと上昇、一方小売関連や金鉱株は上値が重かった。ダウ銘柄では、ボーイング(BA)やJPモルガン・チェース(JPM)、ナイキ(NKE)、ユナイテッドヘルス(UNH)、ゴールドマン・サックス(GS)などが上昇を主導した一方、シェブロン(CVX)は0.07%の上昇にとどまったほか、エクソンモービル(XOM)は30銘柄中、唯一下落して終了した。そのほか、送金サービスのマネーグラム(MGI)は、アリババグループ(BABA)参加のアント・ファイナンシャルが買収の提示額を引き上げたことを受け、7.8%の上昇となった。
Posted by 松 4/17/17 - 17:17



