2017年04月18日(火)
株式:反落、弱気の企業決算に注目集まる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:20,523.28↓113.64
S&P500:2,342.19↓6.82
NASDAQ:5,849.47↓7.32
NY株式は反落。弱気の企業決算に注目が集まる中、前日の反動もあって大きく売りが先行した。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、朝方発表された決算が弱気の内容と受け止められたゴールドマン・サックスやジョンソン・エンド・ジョンソンの下落が主導する中、中盤には150ポイント以上一気に値を下げる展開となった。午後には売りも一服、買い戻しが優勢となったものの、反発は限定的なものにとどまった。S&P500やナスダック総合指数も値を下げたが、小型株中心のラッセル2000は最後に買いが集まり小幅ながらプラス転換した。
セクター別では、銀行株が大きく値を下げたほか、バイオテクノロジー、ヘルスケア、石油サービスも下落が目立った。運輸株や小売も値を下げた。一方、公益はしっかりと上昇、半導体も買いが優勢となった。ダウ銘柄では、決算で利益が予想を下回ったゴールドマン・サックス(GS)が4%を超える急落。ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は3%を超える下落、決算では一株利益は予想を上回ったが、売上高の落ち込みが嫌気された。この他、アメリカン・エクスプレス(AXP)やトラベラーズ(TRV)、メルク(MRK)やJPモルガン・チェース(JPM)も値を下げた。一方コカコーラ(KO)は0.95%の上昇、ユナイテッド・ヘルス(UNH)は決算が予想を上回ったことが好感され、しっかりと上昇した。IBM(IBM)は引け後の決算で売り上げが予想を下回ったことが嫌気され、時間外取引で売り圧力が強まっている。
Posted by 松 4/18/17 - 17:07



