2017年04月19日(水)
株式:ダウ平均が大幅続落となる一方、ナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:20,404.49↓118.79
S&P500:2,338.17↓4.02
NASDAQ:5,863.03↑13.56
NY株はダウ工業平均が大幅続落となる一方、ナスダック総合指数は反発するなど、全体的にまちまち。ダウ平均は原油価格の下落が重石となる中、全夕に発表された決算を嫌気する形でIBMが大きく値を下げるなど、前日に続いて一部の銘柄の動きに振り回される格好となった。相場は夜間取引では指数先物に買いが先行したものの、寄り付き後は早々に息切れ。中盤以降は原油が下げ足を速めるのにつれて売り圧力が強まる展開となった。ダウ平均は日中を通じてマイナス圏で推移、午後には売り圧力が強まり、最後は100ポイントを超える下げ幅となった。S&P500は午後に入ってマイナス転落、一方ナスダックは朝方の上昇を最後まで維持、小型株のラッセル2000もプラス引けとなった。
セクター別では、石油関連が原油の急落を嫌気して大きく値を下げたほか、金鉱株も下落、公益や小売関連も軟調に推移した。一方銀行株は反発、運輸株も値を回復したほか、半導体やヘルスケアにも買いが集まった。ダウ銘柄ではIBM(IBM)が4.9%の急落、シェブロン(CVX)も1%を超える下落となった。キャタピラー(CAT)やJPモルガンチェース(JPM)の下落、前日に急落したゴールドマン・サックス(GS)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)も値を下げた。このほか、大手ファンドのブラックロック(BLK)は決算が予想を上回ったにもかかわらず1.7%の下落、ヤフー(YHOO)も全夕の決算が好調だったにも関わらず、1.2%の下落となった。アメリカン・エクスプレス(AXP)は引け後の決算が予想を上回ったことを受け、時間外取引で2%以上上昇している。
Posted by 松 4/19/17 - 17:07



