2017年04月20日(木)
ロシア砂糖ビート生産、16/17年上方修正も17/18年は減少見通し
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2016/17年度砂糖ビート生産推定が5130万トンと従来の4790万トンから上方修正、過去最高を更新することになった。天候に恵まれイールドが上昇したほか、技術改善が背景にある。一方、2017/18年度には4860万トンに減少の見通しとなった。イールドの低下が主な理由というが、それでも2015/16年度の3900万トンからは大きく増加する。作付は、2016/17年度の111万ヘクタールから112万ヘクタールに小幅増加とみられている。
砂糖生産に関しては、2016/17年度が17.3%増の610万トン、2016/17年度は575万トンに減少する。2016/17年度の国内消費は632万トンとの推定で、従来の611万トンから引き上げられた。家庭でのジャム作り、アルコール作りが上方修正につながったとしている。前年比にすると7.3%の増加。一方2017/18年度には622万トンと、前年を僅かに下回る見通しとなる。
Posted by 直 4/20/17 - 08:15



