2017年04月20日(木)
17/18年ロシア穀物生産見通し1.1億トン、前年から7%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2017/18年度穀物生産は1億1000万トンの見通しとなった。前年から7%減少で、3年連続して好天気に恵まれる可能性が低いことを指摘。また、イールドもより平均的な水準になるとの見方が背景にあるという。さらに、春の時点で穀物価格が前年同期に比べて低く、目先も需給要因で下げが続く見通しなども生産を押し下げるとした。それでも、過去5年平均の9800万トンは上回る。
小麦の生産が6600万トンで、9%の減少見通しとなった。一方、コーンは前年比横ばいの1530万トンとみられる。アタシェでは、過去5年間の生産を平均して59%に当たる春穀物の作付を控えていることから、生産見通しは極めて暫定的としている。
2017/18年度の穀物輸出見通しは3770万トンで、前年から200万トンの増加になる。小麦が5.7%増えて2800万トン、コーンは540万トンと5.9%増加の見通し。
Posted by 直 4/20/17 - 11:02



